『くらわんか碗』のご紹介
2014年07月18日
高台の大きさが特徴の『くらわんか碗』をご紹介します。
江戸のころ、大阪の淀川で客船や行商の船など大型船を相手に「飯、食らわんか~」と
この茶碗を使って小舟(くらわんか舟)で飲食物を売っていたことが
名前の由来と言われており 船の不安定さを考慮して、
高台部分が高く広く作られています。
くらわんか碗に、ご飯にかぎらず、汁物などをよそったり、
酒を飲んだりするのに使用したと言われており
近年この形が見直されています。
ただのデザインではなく、実用性を持った器です。
・くらわんか碗 インディコ 各1,500円+税
・くらわんか碗 サークル 各1,500円+税
続きまして『蓋つき マグカップ』のご紹介
ナチュラルウッドの蓋がついてとても可愛いマグカップ。
蓋をつけると重ねる事ができるので収納時にとても便利。
蓋はコースターとしても使えるし
木製のトレーとしてお菓子など乗せても良し。
・蓋つき マグカップ れんこん 各1,400円+税
・蓋つき マグカップ ハーフライン 各1,400円+税
こちらは蓋も陶器のマグカップ
・蓋つき マグカップ 藍ぶどう(赤/青) 各1,900円+税
皆様のご来店 お待ちしております。
Posted by うつわ和季 at 18:36│Comments(0)
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