京友禅の道具2
2010年11月25日
昨日から京友禅の道具を紹介しています。
今日は「筒描き」といって、金色(銀色)で線を描く道具です。
本体は柿渋で出来ていて、先端に筒先を装着しますが本体の中に金具をいれ、尖っている金具を付けてテープで留めます。
尖っている金具の先端は斜めに小さい穴が開いていて線を書く時に、
布地に平行に置き引いていきます。
教室ではこの練習を繰返し行ないます。
容器に入っている金は糊が入っていて、染料を注す時に壁の役割もします。
今日は「筒描き」といって、金色(銀色)で線を描く道具です。
本体は柿渋で出来ていて、先端に筒先を装着しますが本体の中に金具をいれ、尖っている金具を付けてテープで留めます。
尖っている金具の先端は斜めに小さい穴が開いていて線を書く時に、
布地に平行に置き引いていきます。
教室ではこの練習を繰返し行ないます。
容器に入っている金は糊が入っていて、染料を注す時に壁の役割もします。
Posted by うつわ和季 at 14:58│Comments(0)
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