手描き京友禅ミニ着物が完成!
2010年07月29日
7月5日より3日間、京都の呉服メーカー「京芸」さんの工房にて手描き京友禅を体験させていただきました。
その時の作品が出来上がりましたので紹介します。
京友禅の着物作りはそれぞれの職人さんが分業で行うということです。
着物が出来るまでの手順を簡単に説明します。
①.生地に着物の柄を青花ペンで転写します。
②写した線に金で描きます。・・・筒書きといいます。
③染料を柄に筆で注します。・・・その際、最後の引き染めの色を決め ておいて柄の色を考える。
④生地を蒸し(2回)、水洗して乾燥。
⑤最後に白生地に引き染めします。
僕の作品です。きれいでしょう・・・
2作目の作品です。引き染めの色と柄が良い感じで仕上がりました。
その時の作品が出来上がりましたので紹介します。
京友禅の着物作りはそれぞれの職人さんが分業で行うということです。
着物が出来るまでの手順を簡単に説明します。
①.生地に着物の柄を青花ペンで転写します。
②写した線に金で描きます。・・・筒書きといいます。
③染料を柄に筆で注します。・・・その際、最後の引き染めの色を決め ておいて柄の色を考える。
④生地を蒸し(2回)、水洗して乾燥。
⑤最後に白生地に引き染めします。
僕の作品です。きれいでしょう・・・
2作目の作品です。引き染めの色と柄が良い感じで仕上がりました。
Posted by うつわ和季 at
13:05
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